自分がそのうち同じようなことをするかもしれないのでメモをば.
OS は Mac OS X Lion 10.7.5 .
とりあえず
google IME と google chrome と firefoxを入れました.firefox sync と chrome の同期があるので windows の設定がそのまま使えて便利.
あとはとりあえず ruby を入れようということで色々やっている最中です.
まず Homebrew というのがいるらしいのでいれました.
↓のサイトを参考に.
http://tools4hack.santalab.me/howto-mountainlion-install-homebrew.html
Xcodeをどうせ使うだろうということで applestore からインストールしたんだけど1.6Gぐらいあって暇でした.
その後 rbenv 経由で ruby も入れました.複数のVersionを入れて使い分けするのかはわからないけど,そういうことができるようにはってことで.
↓の2つを参考にしながら.
http://pplog.org/?p=1845
http://d.hatena.ne.jp/itog/20120223/1329995531
----------以下手順とか----------
1. brew のインストール
Xcode のインストール終わったら Xcode を起動.
Xcode タブ > Preferences > Downloads
と進み Command Line Tools をインストール.
その後 Terminal を起動し
ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go)"
を実行.
blew doctor を実行. Your system is raring to blew とでればOK.
補足
Xcode インストール前は Terminal でコマンドを実行出来ません.
Xcode の Command Line Tools インストール前は一応実行されますが,brew doctor を実行した時に Command Line Tools 入ってないよ的なことを言われます.
2. rbnev のインストール
Terminal にて
brew install rbenv
brew install ruby-build
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
を実行.
補足
最後の部分が参考にした2つのサイトで異なっていたので自分はもう一方のやり方も実行しました.うまくいかないなといことがあれば参考サイトの方を見てもらえればと思います.
ちなみに
.bash_profile は隠しファイルとなっているので中身を見るには一手間必要です.http://adusa-u-t.blogspot.jp/2013/03/macbook-air.html
3. ruby などのインストール
Terminal にて
rbenv install -l
rbenv install 入れたいVersion
(自分は rbenv install 1.9.3-p392 を実行した.)
〜インストールの間数分待つ〜
rbenv global 入れたVersion
補足
片方の参考サイトに MacOS が Lion 以降だとなんちゃらみたいなことが書いてありますが自分は何もしなくてもうまくいきました.なんなんでしょうね.
また自分の環境だとインストールは3分ほどでした.
最後の rbnev global 〜 は標準で使いたい Version を設定するコマンドなので厳密には入れたVersion というわけではないですが便宜上そのように書いてます.
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